目と耳で楽しむ音楽 ―HIROSAKI WINDY’S―


  今回は、弘前市内を拠点に活動している、マーチングバンド「HIROSAKI WINDY’S」にスポットを当ててみました。

 

活動したい人集まる

 マーチングと聞いても、どういうことをするのかピンとくる人は少ないかもしれません。実際、弘前ではマーチングをやっている学校もあまりなく、活動する場所がなかったため、活動したい人が集まって2年前の4月に結成されたとのことです。

 結成してから間もないものの、もう既に県大会に2回、東北大会に1回出場しており、実績を積み重ねてきています。

 

目指せ全国大会

 普段の練習は、楽器の基本練習と、カラーガードの振り方、歩き方の練習が中心です。

 カラーガードは、棒に旗がついたようなもので、回し方はバトンと似ています。私も体験してみましたが、最初は旗が巻きついてしまうなどうまくできませんでしたが、リズムに合うようになるとすごく楽しくできました。歩き方の練習は、5mを8歩で歩く練習です。足の長さの個人差もあり、合わせるのは大変ですが、感覚をつかみ動きがピッタリと合うと、すごくきれいに見えます。

 そして、大会が近づくと、フォーメーション(隊形)の検討や、衣装の作成など、本格的な準備が始まります。

 当面の目標は、全国大会への出場とのこと。練習を見ている限りではその日も近そうです。

 

感動を共有したい

 代表の竹浪さんに、マーチングの醍醐味を尋ねると「音楽と動きがピッタリと合ったとき、気持ちが最高に昇華する」という答えが返ってきました。

 それは、マーチングを通して築き上げた仲間との友情があればこそ。メンバーが心を合わせて一つのことをやり遂げたとき、その感動は見ている人にも伝わるのだと思います。竹浪さんも「その感動を共有するすばらしさを知ると、やめられなくなる」と話してくれました。

 この記事を見て興味を持ったかたは、9月9日に県立武道館で行われる県大会に足を運び、まずはその感覚を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

ちなみにマーチングとは・・・

 トランペット等の数種類の管楽器と、数種類の打楽器、フラッグなどを持ったダンスチームからなる音楽隊が、幅広いジャンルの音楽をマーチング用にアレンジした曲に合わせて動きながら演奏するもの。その技術を競う大会もあり、屋内で行われ、演奏の技術、動きの技術、全体的効果の3つが主な採点の対象となる。

データファイル

代表者名 

竹浪 智恵子

練習場所

清水交流センター

練習時間

火曜日 18:30〜20:45

会 員 数

20人

   

2,000円/月

発 足 年

1999年4月 

連 絡 先

小田桐 愛 (0172-35-5267)

 ai415@jp-h.ne.jp


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