メンバーおすすめコラム 「こりゃいいー」


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第22回 思い出に残る昔話

・「モッコ」 

「泣けば山からモッコ来るぞ!」
昔、爺ちゃんが、私が泣き止まない時に言った話し(脅かし?)である。
なんでも、泣き止まない幼子を岩木の山にいる「モッコ」という怪物がさらいに来るという物語である。
(現実は、泣き止むどころか恐怖でますます泣いてしまう。)
一説によると、「モッコ」とは鎌倉時代に九州上陸した元の「蒙古(もうこ)軍」がなまって「モッコ」になったということ。
子どもの頃は、いろんなものが怖っかたぁ。
今は幽霊やオバケより、人間が一番怖いのだ。

(総合芸術家)

・「イナバの白うさぎ

 子供の頃は確か中学時代くらいまではテレビの「日本むかし話」が好きでよく見ていた記憶があります。特に恐い話が好きだったような…。でも今になっては物語を正しく覚えている昔話がほとんどない事に驚きます。
 「因幡の白うさぎ」もそう。全く思い出せず気になって本屋に行き探してみましたが本すらなく、ネットで検索してやっとどういう話だったかがわかりました。小学校に上がる前、私は児童館に通っていて、幼稚園などとは違いお昼寝の時間はなかったのですが、先生が紙芝居をしてくれたり本を読んでくれたり…という事はもちろんよくありました。その日、因幡の白うさぎのお話をしてくれたのは稲葉先生でした。
 幼い私は「イナバ」という言葉が稲葉か因幡かなどわかるわけもなく「先生のうさぎ?」という疑問が頭を渦巻きチンプンカンプンのまま気付くとお話が終わっていた、こんな経験がありました。物語はすぐ忘れるけれど、こんな話は忘れないものなのですね。私の幼い時の話=昔話かな。

(MEI)

・「担任の先生によく似ていて・・・」

 小学校のころ、八郎潟の八郎を教科書でやってその主人公が担任の先生の性格に良く似ていてその教科のたびに似てるなーって思ってたような気がします(^-^性格は、大らかで困った人がいたら見捨てられないとても人柄の良い先生でした。八郎もそんな感じだった気がします。あれから10年以上たってますが先生は、どうしているのでしょうか(^-^今でもがんばっていると思いますが☆

(柊清羅)

・「いい行いをすれば・・・

 昔話といえばよくあるのが、いい行いをすれば神様が見ていていい結果になる…というたぐいのものが多いですよね。
 ですが、今の世の中、我々の想像を越えることが起こりすぎていて、そういう勧善懲悪の考え方って教訓にならないような・・・?
 昔話を学ぶより、新聞の3面記事を読んだ方が教訓になりますかねぇ。
 神様はいなく、人間は生物学的に生かされていると思う方がまだ救いがあるのではと思う今日この頃です。 

(事務局長)

・それぞれの「おおかみ」                            

 印象に残っているのは「おおかみとこやぎ」のやつ(正式なタイトルは忘れた)。
 おおかみが、おかあさんに扮して、留守を守っているこやぎを食べてしまうというお話しだったと思います。いまの世の中おおかみさんってたくさんいると思いませんか?
 物語では、無事に生き残るということでしたが...。それぞれの「おおかみ」に備えていきたいものですね。

(ハリー)