平凡コラム Vol.2 「安く、楽しむ?」

 

私は現在、無収入である。

いちおう、総合芸術家を気取っているが、本格的、金になる仕事は一つもない。

じゃあ〜、どうやって生きているか?

親と同居して、農業を手伝いながら、飯だけは食っている。

完全、「フーテンのトラさん」状態である。

ところで、お小遣いはどうしているかというと、わずかな貯金から切り崩してるのと、いろいろな懸賞、作品募集の賞金、また商品としてもらった図書券、テレカなどを換金している。

そこでいつも考えているのが「いかに、安く、楽しむか?」

そこで私なりの安く楽しむコツを発表したい。

 

○映画は試写会で楽しむ。

  よく、RABとかATVとかの試写会があると必ず応募する。(確率25%位)

 映画は好きでよく行ったが、会社を辞めてからはこれ一本!

 

無料の講演会に行く。

  よく、☆△銀行の主催、教育委員会主催で、結構、著名な人がやってくる。

 そうゆうのは新聞、ポスター等でチェックしておく。

 個人的には、話のやわらかいのが好きである。

 そこで、私の選んだ講演者ベスト3は…。

 

 第1位…永 六輔 (日本一の講演者と言っても過言ではない。話の内容、リズム、ユニークさ、粋で、経験豊富、聞きやすく、ためにもなる。絶品である。)

 第2位…伊奈 かっぺい (津軽弁の雄、地域密着の笑いが素晴らしい、理屈なきおもしろさ。)

 第3位…藤本 義一 (多少、理論派ではあるが、関西人特有の皮肉の効いたユニークさがある。)

 中には、どうしようもない講演会もあるが、タダなので許せる。

 私事ではあるが、今までいろいろな講演会に行ったおかげで、今年の3月「リンゴ首都づくり宣言」の 講演者になったとき、役に立ちました。

 

公共が企画の行事

  よく、「広報ひろさき」「県民だより」等のスポーツ行事とかは無料、または格安で参加できるのでお 得。

 例えば、去年行ったのが大鰐でのパラグライダー教室。

 普通、初心者がパラグライダーを体験するには1万円ぐらいかかるが、これだと補助が出てるので2  千円で済みました。(Tシャツ付き)

 とにかく、公共の行事は体験するには割安です。

 昔行ったテニス教室がきっかけで、今でもテニスは続けています。

 

ボランティアの参加

  ボランティアと聞くと「つらい」「かたい」というイメージがありますが、中にはやわらかく楽しいものも ある。

 例えば、去年の弘前のイベントFMのボランティア。

 何となく、学生時代のクラブ活動を思わせような、雰囲気でした。

 おまけに、飯付き、酒付きで、うちの母ちゃんは私の飯代がういたこの時期、上機嫌でした。

 また、ボランテァはいろいろな人に出会え、人間モザイクでいい人生経験になります。

 それから、かわいい娘もいる場合があるので個人的には非常に嬉しいです。

 ちなみに、このOh!Landも、若いボランティアスタッフで作ってます。(かわいい娘います。)

 

以上が、私の「安く、楽しく」のテクです。

とにかく、情報収集が大切で新聞(東奥日報、陸奥新報)は、マメに見ています。

 

最後に、最近、日本人も「Enjoy」という言葉を使っていますが、日本人感覚でいうと単なる「楽しい」ですが、本来のEnjoyは「充実して、楽しい。」の意味合いがあります。

ですから、よく外国人のスポーツ選手が「試合をEnjoyしたい」と言いますと、その中には「充実」という意味合いが非常に強く入っています。(試合はキツクナイはずがないんです。)

それを日本人選手は勘違いして「試合を楽しみたい」「楽しく、試合をしたい」と言っていますけど…。

私の紹介したのはどちらかというと、酒を飲んだり、ご馳走を食べたりのような「楽しい」ではなく、「Enjoy」の方なのかもしれません。

とにかく、これからも、無い金を頭を使って、補っていきたいと思っています。

(無い頭を金で補えればいいんだが…。)

また、あなたの「安く、楽しく」情報を待っています。

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                                  くどう かひさ (総合芸術家)

                                         〔俗名 フ〜テンのかず〕