「自然にも人にも優しいワイン造りを。輝け!マランジュの星」。
ドメーヌ・シュヴロ
所在地:マランジュ/Maranges
シェイイ・レ・マランジュ村にあるドメーヌ・シュヴロをご紹介します。ところでマランジュと聞いてコート・ドールの最南端の小さな村と答えられる方は
ソムリエ諸氏でもそうは多くはいないはず!そこを訪ねて来ました。
ドメーヌの歴史は古く1798年からワイン造りを始めて、現在では16ヘクタールの畑から10種類の原産地呼称のワインを生産しています。
現当主のパブロ氏は、ディジョン大学で生物学と栽培環境学を学び、ボルドー大学でワイン醸造士国家資格を取得し、2002年よりワイン造りを手掛けています。そんなパブロの奥さんは日本人です。奥様かおりさんは、JALの元客室乗務員で
在籍中シニア・ソムリエの資格を取得、ワイン研究のためボルドー大学醸造学部に留学しパブロと出会います。現在では主にドメーヌ・シュヴロの輸出業務を担当し日本への架け橋役として活躍中です。
シュヴロ家の葡萄の平均樹齢は35年、古い樹は2世代前に植えられた80年にもなり、収穫はすべて手作業で行われています。また、2006年からは完全有機栽培に転換し、畑の一部を馬によって耕作するなど、自然にも人にも配慮しながら高品質のワインを造っています。 (2007年11月訪問)
最終更新日 2008.01.07