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■ドメーヌ・プリューレ・ロックについて■
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社(以下DRC)の共同経営者であるアンリ・フレデリック・ロック氏が、88年に26歳の若さで設立したドメーヌ。ロック氏はマダム
ビーズ ルロワの甥にあたり、彼女がDRCを解任された後、92年その職に就いている。注目すべきはDRCの醸造責任者ベルナール・ノブレ氏の指導の元、シトー派修道士の農法を復元したフィリップ・パカレ氏が技術的な面を担当していること。
所有する畑はクロ ド ヴージョ0.58ha、ヴォーヌ ロマネ クロ ゴワイヨット0.55ha(モノポール)、ニュイ サン ジョルジュ
クロ デ コルヴェ5ha(モノポール)など。
■プリューレ・ロックのワイン造り■
―良いワインをつくるには最高の葡萄をつくること。
・シトー派時代の有機無農薬栽培法を復活させた自然農法の実践。
・すべて手作業による収穫でさらに完璧なまでの選別。
・木樽で醗酵を行いその際のピジャージュ(醗酵中に上面に浮いてきた果皮を果汁中に沈め成分抽出を促す作業)も人力によって行う。
・酸化防止剤はその年により全く使わないこともある。
・フィルター濾過をしない。
以上が主な点で、まさに前世紀に行われていた自然のつくりそのものと言える。
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